116件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇佐市議会 2022-12-08 2022年12月08日 令和4年第6回定例会(第4号) 本文

コスト化を図るとかいろんな部分がありますが、宇佐市はいわゆる水田地帯、米の生産等々含めて、農業に携わっている方、専業農家ではない、兼業農家の方もいろんな形で米作りに関わって田を守っている。また、耕作田を守っている。それがゆえに、いろんな部分で放棄された田んぼが、まだ今の段階で維持できている。そういった農地も含めてですね、兼業農家方々も大きな力を発揮している部分であります。  

中津市議会 2022-09-26 09月26日-07号

一つ例を言うと、農業部分について言ったら、農業センサス数字専業農家が300戸ありますねと。この300戸の専業農家どうするかですよという話になったときに、いやいやこれは統計上の数字であって、サラリーマン辞め、公務員辞め、年金暮らししながら農業している人たちセンサス職業農業と書いたら専業になっているのですよと、私の知っている範囲では、指折り数えて10本の指が折れません。

宇佐市議会 2021-12-08 2021年12月08日 令和3年第7回定例会(第3号) 本文

私の知り合いの専業農家の方は、特に軽油の高値がこたえると言っていました。その方はトラクター四台、田植機、コンバイン二台で軽油を使っています。そのほかに米、麦の乾燥は灯油を使っています。一年間で二百万円以上油代を支払っているそうです。その方が言うには、一昨年、去年はウンカ、今年は燃料費の高騰と米価暴落で、米作りをやめる農家も増えるのではと心配していました。  

津久見市議会 2021-09-14 令和 3年第 3回定例会(第2号 9月14日)

専業農家だけでなく、兼業農家等小規模農家育成も必要と考え、兼業を勧めるセミナーを一昨年開催いたしました。  シトラススクールで定期的に勉強する機会があるので、現在のコロナ禍でもできる方法を検討し、推進していきたいと考えています。  また、兼業を勧めるにしても、農地のあっせんや支援事業が必要になると考えられます。

杵築市議会 2021-03-04 03月04日-04号

一番直近では、昨年の4月に私の野球の教え子が、40代ですが、奥さんも一緒に、それぞれの勤め先を退職しまして、両親のもと、専業農家になりました。悪戦苦闘の毎日かもしれませんが、両親のすばらしい技術を受け継ぎ、杵築農業担い手として、今頑張っているところでございます。 

杵築市議会 2020-09-02 09月02日-02号

専業農家だけではなくて、先ほども申しました家庭菜園方々からの要望も非常に多いような状況であります。 こういう有害鳥獣の駆除の申請につきましては、基本的には、制度としましては、地元の区長さんなどから市のほうに依頼をして、その依頼に基づいて猟友会捕獲班方々が出動して駆除するというふうにも聞いております。 

臼杵市議会 2019-09-11 09月11日-03号

有機里づくりが少しずつ進んでいって、それなりの成果も出てきていると思いますし、そのことを、臼杵で有機農業したいというふうな、都会から就農する人もたくさんふえてきていますので、そういう人たちをしっかり応援できる体制をつくって、専業農家として自立できるような、そして全体として数も質もふえていく中で、この有機里づくりを一層進めていきたいし、そういう方向を持って取り組んで、行政としてもやっていきたいと思

津久見市議会 2018-09-18 平成30年第 3回定例会(第2号 9月18日)

その津久見ミカンですが、種類も多くふえて、収穫時期とかもあるんだろうと思いますが、個数の限定とか受け付け終了を早くしたりとかいうふうなこともあっていると思うんですが、まだまだ津久見ミカンに対しては、専業農家だけじゃなくて、趣味的な部分でつくっている方もおるとは思うんですが、その津久見ミカンについて、返礼品として出荷することに大きさや糖度とかの基準とかがありますか。

臼杵市議会 2018-09-12 09月12日-03号

そういうことで、今後、有機農業専業農家を増やすというご答弁がございました。その中で、有機JASの認証が今後課題になってくるということでありますが、メリット、デメリットがありましたら、よろしくお願いします。 ○議長大嶋薫君) 矢野農林振興課長。 ◎農林振興課長矢野晃君) 内藤議員の再質問にお答えいたします。 

杵築市議会 2017-12-11 12月11日-02号

ですから、イベント広場は必ず設置するように私は要望をいたしたいというふうに思っておりますけども、この北部直売所の中津のひととせの春夏秋冬、あそこのコンセプトを見てみると、高齢者女性等専業農家が参画する直売所になってきておると、そして、生きがいと所得、それと、情報発信基地ということがあると思います。 そして、各種イベントというのがそこにあります。

杵築市議会 2017-06-15 06月15日-03号

杵築市では、既に戦略品目一つであるイチゴについて、いちご学校を開設し、イチゴ専業農家育成し、ハウスをリース方式で整備した結果、収量は市内のトップクラスになるなど、着実に実績を上げています。 また、花卉についても、新たな担い手育成確保対策として、ファーマーズスクールの開設を準備しています。さらに、柑橘についても、進める方向で検討をしています。 

杵築市議会 2017-03-07 03月07日-02号

その次に、いちご学校でございますが、こちらはいちご生産者になって、専業農家を育てて、自立を支援するというものでございます。 続きまして、移住フェアでの住む、紹介移住者相談対応ということで、大阪、東京、博多などで開催される移住フェアに出展をして、相談対応とか、市の紹介を行っているというところでございます。 

杵築市議会 2016-12-08 12月08日-02号

その中で、現在塾生は学生や主婦、専業農家を目指す農業従事者12人で平均年齢は32.5歳です。 8月から来年2月までは農業技術の基礎や販売、経営などについて体系的に学んでいきます。 カリキュラムは、合計で165時間で地元農家らの指導による実習が約40時間盛り込まれております。講義は、山形大学教授のほか、コンサルタントなどの専門家が教壇に立ちます。